発達障害の時代とラカン派精神分析 -<開かれ>としての自閉をめぐって-
上尾 真道 牧瀬 英幹 丸山 明 池田 真典 松本 卓也 河野 一紀 渋谷 亮 小倉 拓也

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【内容紹介】
ラカン派精神分析を手掛かりに、臨床現場からの視点と思想史的視点の両面から、現代の臨床-倫理を模索。困難を抱えつつも発達障害がすでに他者へ「開かれてある」ととらえ、「心」の見方について再考する。