「羅生門」の世界と芥川文学
清水 康次
阪大リーブル

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【内容紹介】
まだ日本に西洋文学風の短編小説形式が整っていなかった時代に、芥川はなぜ完成度の高い「羅生門」を書くことができたのか。当時の文学状況や作品の手本となった先行作品に注目し、「羅生門」とそれに続く初期作品を考察する。