危険な「美学」(インターナショナル新書 044)
津上 英輔
インターナショナル新書

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【内容紹介】
高村光太郎の「必死の時」やジブリ映画「風立ちぬ」を例に、人を幻惑し、判断をくるわせる「美」の危険性を指摘。さらに「魔の山」の結核患者や戦時中の「散華」をとりあげ、負の面を反転させる驚くべき作用についても論じる。