「第三者委員会」の欺瞞-報告書が示す不祥事の呆れた後始末(中公新書ラクレ 685)
八田 進二
中公新書ラクレ

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【内容紹介】
不祥事のたびに発足する「第三者委員会」。だが真相究明どころか身の潔白を証明するための“禊”のツールとして機能している。第三者委員会報告書格付け委員会委員の著者が、過去の報告書を分析し、その正体を明らかにする。