ヘーゲル弁証法とレーニンの哲学的両義性-西欧マルクス主義への可能性の探求
ケヴィン・アンダーソン 小原 耕一 竹下 睿騏 高屋 正一

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【内容紹介】
レーニンの「1914-15年ヘーゲル・ノート」を調べ、弁証法に関するレーニンの1914年以後の著作から判断し、レーニンはヘーゲル的マルクス主義者ないしは“西欧”マルクス主義者に近い立場に立っていることを論じる。