さいたま市図書館新着情報(非公式)

さいたま市図書館の新着図書の情報をお知らせします

世界大戦(第一次)

さまよえるハプスブルク-捕虜たちが見た帝国の崩壊


さまよえるハプスブルク-捕虜たちが見た帝国の崩壊
大津留 厚


予約数: 1
予想待ち時間: 1か月程度
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【内容紹介】
多民族帝国の崩壊とは、何だったのか。第一次世界大戦の対ロシア戦線で捕虜となったハプスブルク帝国軍兵士の膨大な回想録と外交文書から、祖国を失い極東をさまよった彼らの足取りをたどり、帝国崩壊の現場を活写する。

松山のドイツ兵捕虜と収容所新聞「ラーガーフォイアー」


松山のドイツ兵捕虜と収容所新聞「ラーガーフォイアー」
鳴門市ドイツ館史料研究会

予約数: 0
予想待ち時間: なし
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【内容紹介】
1914年11月に第一次大戦の捕虜として松山に来たドイツ兵による収容所新聞「ラーガーフォイアー」を主に用いて、ドイツ兵捕虜と松山収容所の実態を明らかにする。また、捕虜たちの関心の在処やこの新聞のねらいも示す。

世界史としての第一次世界大戦(宝島社新書 563)


世界史としての第一次世界大戦(宝島社新書 563)
飯倉 章 山室 信一 小野塚 知二 柴山 桂太
宝島社新書

予約数: 3
予想待ち時間: 2か月程度
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【内容紹介】
ポピュリズムの台頭、グローバリズムの限界、吹き荒れるナショナリズム…。第一次世界大戦前夜に似ている現在。死者1600万人を出した未曾有の大戦について、経緯や原因、影響などを、最先端の研究を踏まえて分析する。

敗北者たち -第一次世界大戦はなぜ終わり損ねたのか1917-1923-


敗北者たち -第一次世界大戦はなぜ終わり損ねたのか1917-1923-
ローベルト・ゲルヴァルト 小原 淳

予約数: 1
予想待ち時間: 1か月程度
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【内容紹介】
第一次世界大戦の終結は、敗北者たちにとって暴力の始まりだった。帝国の崩壊、内戦、ファシズムの台頭。確かな実証性と明快な論理で無数の紛争を纏め上げ、20世紀を決定づけた暴力の起源を照らす。

戦争を始めるのは誰か -歴史修正主義の真実-


戦争を始めるのは誰か -歴史修正主義の真実-
渡辺 惣樹
文春新書

予約数: 7
予想待ち時間: 4か月程度
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【内容紹介】
歴史修正主義に立つ多くの研究書を基礎に歴史を解釈。英米露独の外交と内政を徹底検証し、2つの世界大戦が実は「必要」も「理由」もない戦争だったことを明かす。

世界の歴史 15


世界の歴史 15
小学館版学習まんが

予約数: 1
予想待ち時間: 1か月程度
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【内容紹介】
歴史教科書の山川出版社の編集協力を得て誕生した学習まんが。人間ドラマとして世界の歴史の流れがわかる。15は、第一次世界大戦とロシア革命を収録。年表や歴史に残った言葉なども掲載。

交響曲「第九」歓びよ未来へ! -板東俘虜収容所奇跡の物語-


交響曲「第九」歓びよ未来へ! -板東俘虜収容所奇跡の物語-
くすのき しげのり 古山 拓

予約数: 0
予想待ち時間: なし
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【内容紹介】
「第九」アジア初演の地、徳島県板東俘虜収容所。板東小学校に転校してきた愛子は「第九」の歴史や当時の人々の想いに触れ、成長していく-。語り継ぎたい感動の物語。見返しにもイラストあり。

1918年最強ドイツ軍はなぜ敗れたのか -ドイツ・システムの強さと脆さ-


1918年最強ドイツ軍はなぜ敗れたのか -ドイツ・システムの強さと脆さ-
飯倉 章
文春新書

Amazonでの評価:(3.9/5.0)
予約数: 3
予想待ち時間: 2か月程度
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【内容紹介】
1918年の春季大攻勢で連合国軍に大勝したドイツ軍が、わずか半年後、降伏せざるをえなくなったのはなぜか。容赦なく勝つことはできても、上手に負けることができない、ドイツというシステムを徹底検証する。

日本人のための第一次世界大戦史 -世界はなぜ戦争に突入したのか-


日本人のための第一次世界大戦史 -世界はなぜ戦争に突入したのか-
板谷 敏彦

Amazonでの評価:(5.0/5.0)
予約数: 5
予想待ち時間: 3か月程度
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【内容紹介】
第一次世界大戦を理解すれば、今日の世界がわかる。日本人が知らない歴史の転換点を、金融のプロが読み解く。『週刊エコノミスト』連載を書籍化。

オスマン帝国の崩壊 -中東における第一次世界大戦-


オスマン帝国の崩壊 -中東における第一次世界大戦-
ユージン・ローガン 白須 英子

Amazonでの評価:(3.0/5.0)
予約数: 2
予想待ち時間: 1か月程度
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【内容紹介】
オスマン帝国側から見た第一次世界大戦の諸相とは-。欧州側の史料のみならずトルコ語、アラビア語の文献を渉猟し、斯界の権威が中東混迷の遠因となった大戦と戦後処理の過程を描いた、中東近現代史の必読書。
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