さいたま市図書館新着情報(非公式)

さいたま市図書館の新着図書の情報をお知らせします

原子力

チェルノブイリ-「平和の原子力」の闇


チェルノブイリ-「平和の原子力」の闇

Higginbotham,Adam 松島 芳彦


予約数: 2
予想待ち時間: 1か月程度
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【内容紹介】
ソヴィエトで最も安全で進んだ原発と言われたチェルノブイリ。構造的な欠陥をはらんだ誕生から、1986年4月の事故の経緯、未曾有の放射能汚染、人間の心身に残した傷まで、膨大な取材と調査を通じ、災厄の全体像に迫る。

日米中枢9人の3.11-核溶融7日間の残像


日米中枢9人の3.11-核溶融7日間の残像
太田 昌克


予約数: 0
予想待ち時間: なし
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【内容紹介】
10年過ぎたから語れる原発事故対応の深層とは。当時の日米両政府で政策決定の中枢にいた人物、事故収束の鍵を握った専門家を中心に9人の証言をストーリー仕立てで収録する。共同通信社の連載を書籍化。

帰れない村-福島県浪江町「DASH村」の10年(集英社文庫 み54-4)


帰れない村-福島県浪江町「DASH村」の10年(集英社文庫 み54-4)
三浦 英之
集英社文庫

予約数: 2
予想待ち時間: 1か月程度
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【内容紹介】
東日本大震災から10年以上経った今でも、住民が1人も帰れない「村」がある。福島県浪江町にある「旧津島村」。気鋭のルポライターが、原発事故で引き裂かれた人々の苦悩を描く。『withnews』連載を加筆・修正。

プルトニウム-原子力の夢の燃料が悪夢に


プルトニウム-原子力の夢の燃料が悪夢に
von Hippel,Frank 田窪 雅文 姜 政敏


予約数: 1
予想待ち時間: 1か月程度
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【内容紹介】
3人の核問題専門家が、夢の燃料として喧伝されたプルトニウムの利用計画が核拡散・テロの危険を引き起こすだけの「悪夢」となっている状況を解説。また民生用燃料サイクルにおけるプルトニウムの分離と使用の禁止を提唱する。

原発漂流-福島第1事故10年


原発漂流-福島第1事故10年


予約数: 0
予想待ち時間: なし
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【内容紹介】
安全神話、規制と推進の未分離、原発存置を願う地域経済…。さまざまな条件が重なった末に起きた福島第1原発事故から、私たちは何を学んだのか。原発政策の虚実をあぶり出す。『河北新報』朝刊連載と関連記事を基に単行本化。

原子力村中枢部での体験から10年の葛藤で摑んだ事故原因


原子力村中枢部での体験から10年の葛藤で摑んだ事故原因
北村 俊郎


予約数: 1
予想待ち時間: 1か月程度
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【内容紹介】
福島原発事故はなぜ防げなかったのか。長年原子力業界で働き、福島県富岡町に移り住み、2021年現在も避難を続けている著者が、原子力開発の歴史と日本特有の考え方、事故を防止出来ない巨大組織のあり様などを解明する。

裁かれなかった原発神話-福島第二原発訴訟の記録


裁かれなかった原発神話-福島第二原発訴訟の記録
松谷 彰夫


予約数: 1
予想待ち時間: 1か月程度
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【内容紹介】
原子力発電所の建設計画が持ち上がった40数年以上前から、反対し続けてきた人々がいた-。原発建設推進派は何を主張し、原発県連を中心に反対者たちは何を訴えたのか。当時の資料や証言をもとに再現し、伝える。

「反原発」のメディア・言説史-3.11以後の変容


「反原発」のメディア・言説史-3.11以後の変容
日高 勝之


予約数: 0
予想待ち時間: 1週程度
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【内容紹介】
3.11後、メディアに溢れた「反原発」「脱原発」言説とは何だったのか? それら言説の収集を続けてきたメディア研究者が、3.11以前の状況と比較し、日本の「核」への懐疑のありようを俯瞰的に分析・整理する。

原発時代の終焉-東京電力福島第一原発事故10年の帰結


原発時代の終焉-東京電力福島第一原発事故10年の帰結
小森 敦司


予約数: 1
予想待ち時間: 1か月程度
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【内容紹介】
原発推進はすでに経済的に破綻し、国民全体の犠牲につながっている-。福島原発事故10年の帰結を活写する。菅直人、小泉純一郎ら関係者インタビューも収録。『朝日新聞』ほか掲載を加筆し書籍化。

放射能の人類学-ムナナのウラン鉱山を歩く


放射能の人類学-ムナナのウラン鉱山を歩く
内山田 康


予約数: 0
予想待ち時間: 1週程度
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【内容紹介】
アフリカ・ムナナのウラン鉱山跡。人形峠ウラン鉱山、北海道寿都、福島の浜通り。3.11から10年。説明ではなく経験へ。尾鉱と鉱滓を踏み歩き、人類学者は誰も知らない探索を開始する。『日々の新聞』掲載を加筆し書籍化。
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