さいたま市図書館新着情報(非公式)

さいたま市図書館の新着図書の情報をお知らせします

叢書・ウニベルシタス

エクリチュールと差異 改訳版(叢書・ウニベルシタス 1143)


エクリチュールと差異 改訳版(叢書・ウニベルシタス 1143)
Derrida,Jacques 谷口 博史
叢書・ウニベルシタス

予約数: 2
予想待ち時間: 1か月程度
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【内容紹介】
痕跡、差延、脱構築等のデリダ的概念を展開し、構造主義以後の思想界を決定づけた名著の改訳版。ルーセ、フーコー、バタイユらの読解を通じて、主体と他者、言語と表象、存在と歴史についての哲学的思考を根底から書き換える。

世界の終わりの後で-黙示録的理性批判(叢書・ウニベルシタス 1111)


世界の終わりの後で-黙示録的理性批判(叢書・ウニベルシタス 1111)
Foessel,Michaёl 西山 雄二 伊藤 潤一郎 伊藤 美恵子 横田 祐美子
叢書・ウニベルシタス

予約数: 0
予想待ち時間: 1週程度
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【内容紹介】
<世界の終わり>は今ここにあり身体的に知覚され経験されるカテゴリーである-。政治的なもの、社会的なもの、人間的なものの交差する地点にあらわれる破局的主題と対峙する、フッセルの代表作をなす哲学的終末論。

民主主義が科学を必要とする理由(叢書・ウニベルシタス 1140)


民主主義が科学を必要とする理由(叢書・ウニベルシタス 1140)
Collins,Harry Evans,Robert 鈴木 俊洋
叢書・ウニベルシタス

予約数: 0
予想待ち時間: 1週程度
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【内容紹介】
様々な批判を受ける科学。それでも民主主義社会は科学を必要とする。その理由を、ワクチン接種、遺伝子組換え作物、気候変動などの事例から科学論・専門知論の第一人者が丁寧に説明する。

資本はすべての人間を嫌悪する-ファシズムか革命か(叢書・ウニベルシタス 1135)


資本はすべての人間を嫌悪する-ファシズムか革命か(叢書・ウニベルシタス 1135)
Lazzarato,Maurizio 杉村 昌昭
叢書・ウニベルシタス

予約数: 1
予想待ち時間: 1か月程度
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【内容紹介】
憎しみが民主主義を蝕み、法治国家と例外状態の境界が薄れゆく黙示録的世界において、新自由主義の根源にひそむ内戦の論理とわれわれはいかに闘うべきか。現代における「資本と戦争」の関係を「革命論」の視点から分析する。

イメージは殺すことができるか(叢書・ウニベルシタス 1139)


イメージは殺すことができるか(叢書・ウニベルシタス 1139)
Mondzain,Marie‐José 沢田 直 黒木 秀房
叢書・ウニベルシタス

予約数: 0
予想待ち時間: 1週程度
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【内容紹介】
悪しきイメージが見る者に現実の暴力や殺人行為への欲望を引き起こさせるという俗説は真実なのか。まなざしとイメージ、芸術作品とプロパガンダとの関係を、受肉・一体化・化身などの概念を通じて分析する。

抹消された快楽-クリトリスと思考(叢書・ウニベルシタス 1133)


抹消された快楽-クリトリスと思考(叢書・ウニベルシタス 1133)
Malabou,Catherine 西山 雄二 横田 祐美子
叢書・ウニベルシタス

予約数: 1
予想待ち時間: 1か月程度
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【内容紹介】
快楽の器官として長らくその存在を隠蔽されてきたクリトリスは、これまで女性に向けられてきた様々な暴力を記憶している。権力と支配に抵抗するアナーキーとしてクリトリスを論じ、ラディカル・フェミニズムの思考を刷新する。

ドレフュス事件-真実と伝説(叢書・ウニベルシタス 1129)


ドレフュス事件-真実と伝説(叢書・ウニベルシタス 1129)
Pagès,Alain 吉田 典子 高橋 愛
叢書・ウニベルシタス

予約数: 1
予想待ち時間: 1か月程度
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【内容紹介】
ユダヤ人士官がフランス軍の機密情報をドイツに渡したとする「ドレフュス事件」。冤罪が作り出され、人種差別が蔓延ったとき、ジャーナリズム、知識人、政治家は何をしていたのか。多角的に検証し、我々の問題として省察する。

肥満男子の身体表象-アウグスティヌスからベーブ・ルースまで(叢書・ウニベルシタス 1122)


肥満男子の身体表象-アウグスティヌスからベーブ・ルースまで(叢書・ウニベルシタス 1122)
サンダー・L.ギルマン 小川 公代 小澤 央
叢書・ウニベルシタス

予約数: 0
予想待ち時間: 1週程度
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【内容紹介】
西洋において肥満男子が病的なものだけでなく、文化的序列においても下位におかれてきた背景を解説。肥満という記号が性的・文化的・人種的差異と複雑に絡み合う文化表象となり人々に創造性を与えてきたことも明らかにする。

自由の哲学-カントの実践理性批判(叢書・ウニベルシタス 1114)


自由の哲学-カントの実践理性批判(叢書・ウニベルシタス 1114)
オトフリート・ヘッフェ 品川 哲彦 竹山 重光 平出 喜代恵
叢書・ウニベルシタス

予約数: 3
予想待ち時間: 2か月程度
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【内容紹介】
ドイツの社会哲学の泰斗が、カントによる道徳哲学・倫理学の革命の意味を明快に読み解いた注釈書。啓蒙、批判、道徳、世界市民主義をめぐってテクストと対話し、現代世界の政治的問題に引き寄せながらその歴史的意義を説く。

ダーウィン以後の美学-芸術の起源と機能の複合性(叢書・ウニベルシタス 1119)


ダーウィン以後の美学-芸術の起源と機能の複合性(叢書・ウニベルシタス 1119)
ヴィンフリート・メニングハウス 伊藤 秀一
叢書・ウニベルシタス

予約数: 0
予想待ち時間: 1週程度
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【内容紹介】
何のための芸術か? 進化論の巨人・ダーウィンが性淘汰を理論化した大著「人間の由来」の精読を通じて、美の感覚についての進化論的仮説とカントらが論じた哲学的美学を架橋する。
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