さいたま市図書館新着情報(非公式)

さいたま市図書館の新着図書の情報をお知らせします

宗教と政治

戦後日本と国家神道-天皇崇敬をめぐる宗教と政治


戦後日本と国家神道-天皇崇敬をめぐる宗教と政治
島薗 進


予約数: 3
予想待ち時間: 2か月程度
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【内容紹介】
日本はなお神聖天皇を必要とするのか。「神聖な天皇への崇敬」という側面に注目し、国家神道をめぐる論点を整理。戦後日本の国家の底流にある「国体護持」の観念と神道の関わりや、日本国憲法下の象徴天皇のあり方を考察する。

ヨーロッパの世俗と宗教-近世から現代まで


ヨーロッパの世俗と宗教-近世から現代まで
伊達 聖伸 内村 俊太 西脇 靖洋 見原 礼子 井上 まどか 木村 護郎クリストフ 加藤 久子 立田 由紀恵 小川 公代 岡本 亮輔 諸岡 了介 増田 一夫

予約数: 1
予想待ち時間: 1か月程度
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【内容紹介】
宗教の時代から世俗の時代へ-。近世から現代にいたる時期のヨーロッパにおける世俗と宗教の関係を、政教関係の構造的変容を中心に、総合的かつ多角的に論じる。各国別宗教人口比と宗教人口比将来予想などの資料も収録。

仏都鎌倉の一五〇年(歴史文化ライブラリー 510)


仏都鎌倉の一五〇年(歴史文化ライブラリー 510)
今井 雅晴
歴史文化ライブラリー

予約数: 1
予想待ち時間: 1か月程度
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【内容紹介】
武士政権が成立した鎌倉は、新たな宗派を唱える意欲的な僧侶が集まり繁栄した。幕府の指導者たちが新しい仏教の助けを借りて政治課題にどう取り組んだのかを解説。鎌倉に新たにもたらされた仏教思想や文化にも言及する。

宗教改革者-教養講座「日蓮とルター」(角川新書 K-315)


宗教改革者-教養講座「日蓮とルター」(角川新書 K-315)
佐藤 優
角川新書

予約数: 6
予想待ち時間: 3か月程度
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【内容紹介】
日蓮とルター。東西の宗教改革の重要人物にして、未だ受容されている思想書を著した者たち。その「毒にも薬にもなる思想」を分析し、その力の源泉と、改革の先にある平和構築の鍵まで解き明かす。稀有な宗教講義。

アジールと国家-中世日本の政治と宗教(筑摩選書 0185)


アジールと国家-中世日本の政治と宗教(筑摩選書 0185)
伊藤 正敏
筑摩選書

予約数: 0
予想待ち時間: なし
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【内容紹介】
高野山、比叡山…。天皇を超える権威を誇示し、支配者を持たず、謀叛人を匿い、内裏にも侵入する、寺社と民衆の畏るべき実力とは。世俗の権力の及ばない避難所「アジール」の在り方と意義、盛衰を日本中世を舞台に論じる。

いま宗教に向きあう 4


いま宗教に向きあう 4
池澤 優 藤原 聖子 堀江 宗正 西村 明 冨澤 かな 矢野 秀武 立田 由紀恵 川瀬 貴也 伊達 聖伸 江川 純一 塩尻 和子 澤江 史子 ジョリオン・トーマス 稲場 圭信 金子 昭 寺戸 淳子

予約数: 1
予想待ち時間: 1か月程度
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【内容紹介】
世俗との境界が曖昧になる中で、宗教は世界にどう向きあっているのか。宗教的ナショナリズム、イスラームのヴェールと政教分離原則との関係、宗教の社会貢献などの事例を掘り下げ、宗教においてせめぎあう公と私の諸相を描く。

戦後史のなかの「国家神道」


戦後史のなかの「国家神道」
山口 輝臣 藤田 大誠 苅部 直 昆野 伸幸 須賀 博志 谷川 穣
史学会シンポジウム叢書

予約数: 0
予想待ち時間: なし
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【内容紹介】
明治維新期から戦後初期までの国家神道が登場する以前の様相を考察し、1950〜70年代を中心に国家神道が今日の形で定着していく過程を分析。今後の研究の方向性も示す。2017年開催のシンポジウムをもとに書籍化。

天皇の歴史 9


天皇の歴史 9
大津 透 河内 祥輔 藤井 讓治 藤田 覚
講談社学術文庫

予約数: 0
予想待ち時間: なし
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【内容紹介】
大和王権の大王祭祀、皇祖神を祀る伊勢神宮や大嘗祭の起源を究明。大日如来と一体化する即位灌頂を行った中近世から、明治維新による変貌、国体と結びついた戦前・戦中、そして敗戦で象徴とされるまで、天皇の核心を追究する。

「日本」論 -東西の“革命児”から考える-


「日本」論 -東西の“革命児”から考える-
佐藤 優

予約数: 9
予想待ち時間: 4か月程度
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【内容紹介】
いま、日本は急速に弱体化する危機に陥っている。平和はいかに創り出すべきか。日蓮とルターの思想を見直し、「日本」と日本人が、乱世をどう生き抜くべきかを考察する。2017年2〜4月に行われた連続講義をもとに書籍化。

寛容とは何か -思想史的考察-


寛容とは何か -思想史的考察-
福島 清紀

予約数: 0
予想待ち時間: 1週程度
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【内容紹介】
様々な対立が生み出す不寛容が世界を引き裂こうとしている現代。寛容は、果たして共生の原理たりうるのだろうか? ジョン・ロックからライプニッツ、ヴォルテール、中野重治まで、寛容思想の系譜を丹念に辿る。
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