さいたま市図書館新着情報(非公式)

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山室信一

モダン語の世界へ-流行語で探る近現代(岩波新書 新赤版 1875)


モダン語の世界へ-流行語で探る近現代(岩波新書 新赤版 1875)
山室 信一
岩波新書 新赤版

予約数: 1
予想待ち時間: 1か月程度
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【内容紹介】
1910〜30年代、モガ・モボが登場した日本では、新奇な言葉と文化が奔流のようにあふれ出た。博覧強記で知られる歴史学者が、当時の流行語を軸に、人々の思想や風俗、日本社会の光と影を活写する。モダン語辞典一覧付き。

世界史としての第一次世界大戦(宝島社新書 563)


世界史としての第一次世界大戦(宝島社新書 563)
飯倉 章 山室 信一 小野塚 知二 柴山 桂太
宝島社新書

予約数: 3
予想待ち時間: 2か月程度
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【内容紹介】
ポピュリズムの台頭、グローバリズムの限界、吹き荒れるナショナリズム…。第一次世界大戦前夜に似ている現在。死者1600万人を出した未曾有の大戦について、経緯や原因、影響などを、最先端の研究を踏まえて分析する。

われわれはどんな「世界」を生きているのか-来るべき人文学のために


われわれはどんな「世界」を生きているのか-来るべき人文学のために
山室 信一 岡田 暁生 小関 隆 藤原 辰史 佐藤 淳二 田辺 明生 上田 和彦 立木 康介 中野 耕太郎 坂本 優一郎 橋本 伸也 小野寺 史郎 小野 容照 王寺 賢太 藤井 俊之 石井 美保

予約数: 3
予想待ち時間: 2か月程度
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【内容紹介】
かつて人文学/文学/芸術は、世界や人生や社会や歴史の「意味」について、間接的な形であろうとも、必ず応えてくれると考えられていた-。歴史修正主義が跋扈し、人文学の危機が叫ばれるなか、あえて「世界」とは何かを問う。

唱歌の社会史 -なつかしさとあやうさと-


唱歌の社会史 -なつかしさとあやうさと-
永澄 憲史 中西 光雄 河津 聖恵 山室 信一 伊藤 公雄 野田 淳子 中西 圭三 佐久間 順平

予約数: 0
予想待ち時間: 1週程度
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【内容紹介】
唱歌を通じて得られる懐かしさや叙情性の裏に、ときにあやういメッセージが潜んでいる。多くの人が愛してやまない唱歌を、日本文学、日本史、社会学、詩歌などの観点から多面的に論じる。

大正=歴史の踊り場とは何か -現代の起点を探る-


大正=歴史の踊り場とは何か -現代の起点を探る-
鷲田 清一 佐々木 幹郎 山室 信一 渡辺 裕
講談社選書メチエ

予約数: 0
予想待ち時間: 1週程度
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【内容紹介】
明治に始まった近代化は、大正期にその質と方向を変え、いろいろな可能性を孕みながら現代への起点となった。「学区」「自由・責任」「民生」「震災」など、時代の言葉に着目し、社会や暮らしの原型を読む。

ナショナル・アイデンティティを問い直す


ナショナル・アイデンティティを問い直す
川田 順造 濱下 武志 永渕 康之 山室 信一 佐々木 史郎 小長谷 有紀 小川 了 河西 晃祐 吉澤 誠一郎 田村 克己 宮崎 恒二 伊藤 亜人 古田 元夫 清水 展 永野 善子 栗本 英世 勝俣 誠 臼杵 陽

予約数: 0
予想待ち時間: なし
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【内容紹介】
国家単位では敵味方の境界が定かでない戦争と殺戮・破壊が激しさを増す今日、人類史の視野で「ナショナル・アイデンティティ」とは何かを考える。「ナショナル・アイデンティティの多文化間比較」の研究成果をもとに書籍化。

アジアびとの風姿 -環地方学の試み-


アジアびとの風姿 -環地方学の試み-
山室 信一
近現代アジアをめぐる思想連鎖

予約数: 0
予想待ち時間: なし
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【内容紹介】
司馬遼太郎、閔妃殺害事件、新聞発行、日本語教育…。日清・日露から、台湾統治、韓国併合、満洲国建国まで、深く歴史にかかわりながらも歴史の陰に埋もれた「アジアびと」の姿を描き出す。

アジアの思想史脈 -空間思想学の試み-


アジアの思想史脈 -空間思想学の試み-
山室 信一
近現代アジアをめぐる思想連鎖

予約数: 0
予想待ち時間: なし
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【内容紹介】
日清・日露から、韓国併合、満洲国まで、日本を結節点として、アジアは相互に規定しあいながら近代化をすすめた。戦争の世紀に抗して芽生えた平和思想の史脈とは? アジアの思想と空間を問い直し、思想のつながりを描く。

「戦後80年」はあるのか


「戦後80年」はあるのか
一色 清 姜 尚中 内田 樹 東 浩紀 木村 草太 山室 信一 上野 千鶴子 河村 小百合
集英社新書 「本と新聞の大学」講義録

予約数: 4
予想待ち時間: 2か月程度
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【内容紹介】
思想、憲法、歴史、少子化、財政…。第一級の論客たちが「戦後とは何か」を論じ、平和と安寧の「戦後80年」を迎えるために今後10年日本が歩むべき道を提言。連続講座「本と新聞の大学」第4期を書籍化した、白熱の講義録。
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