ドイツ市民社会の史的展開(現代ドイツへの視座-歴史学的アプローチ 3)
石田 勇治 川喜田 敦子 平松 英人 辻 英史 ユルゲン・コッカ マンフレート・ヘットリング ディーター・ゴーゼヴィンケル 松本 彰 伊東 直美 白川 耕一 ユルゲン・ダニエル コンラート・ヤラウシュ 井関 正久 村上 俊介 ゲジーネ・フォリヤンティ=ヨースト
現代ドイツへの視座-歴史学的アプローチ
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【内容紹介】
現代ドイツが理想とする概念「市民社会」に着目し、これが含意する意味内容の歴史的な変遷を追いながら、ドイツの国家と市民、国家と社会の関係を検討。さらに、「市民社会」に関する日独比較の可能性を追究する。