さいたま市図書館新着情報(非公式)

さいたま市図書館の新着図書の情報をお知らせします

生命倫理

命をどこまで操作してよいか-応用倫理学講義


命をどこまで操作してよいか-応用倫理学講義
澤井 努


予約数: 0
予想待ち時間: 1週程度
図書館で予約する 携帯から
Amazonを見る 携帯から
【内容紹介】
キメラ動物、人工的に作り出される脳や胚…。「新しい存在」の倫理について、「道徳的地位」の考え方を導入し、「命の操作」に関する代表的な問題を整理。リスクとベネフィットを評価し、何をどこまで認めるべきかを論じる。

あなたが消された未来-テクノロジーと優生思想の売り込みについて


あなたが消された未来-テクノロジーと優生思想の売り込みについて
Estreich,George 柴田 裕之


予約数: 0
予想待ち時間: 1週程度
図書館で予約する 携帯から
Amazonを見る 携帯から
【内容紹介】
テクノロジーが優生思想の裏口となっている現状を痛切に描き出す書。いわゆる「障害」の意味合いを、急速に発展・普及するバイオテクノロジーという文脈の中で、社会的・歴史背景と併せて考え、私たちの進むべき道を探る。

ルポ「命の選別」-誰が弱者を切り捨てるのか?


ルポ「命の選別」-誰が弱者を切り捨てるのか?
千葉 紀和 上東 麻子

予約数: 0
予想待ち時間: 1週程度
図書館で予約する 携帯から
Amazonを見る 携帯から
【内容紹介】
妊婦の不安を煽る出生前診断ビジネス、障害児の治療拒否…。わが国の「優生社会」化が止まらないのはなぜか? 『毎日新聞』のキャンペーン報道「旧優生保護法を問う」の取材班だった2人の著者が、命とは何かを問う。

出生前診断の現場から-専門医が考える「命の選択」(集英社新書 1012)


出生前診断の現場から-専門医が考える「命の選択」(集英社新書 1012)
室月 淳
集英社新書

予約数: 0
予想待ち時間: 1週程度
図書館で予約する 携帯から
Amazonを見る 携帯から
【内容紹介】
採血だけでダウン症等の染色体異常がわかる「新型出生前診断」(NIPT)とは。妊婦は何を判断し結果に備えれば良いのか。医療テクノロジーの最前線の正しい情報を伝え、同時に「命の選択」の本質を考える。

いのちは輝く-わが子の障害を受け入れるとき


いのちは輝く-わが子の障害を受け入れるとき
松永 正訓

予約数: 1
予想待ち時間: 2週程度
図書館で予約する 携帯から
Amazonを見る 携帯から
【内容紹介】
障害児を授かった時、私たちは何を思いどう行動するか。幼い命をめぐり、親が障害を受容することの難しさや、医師の苦悩、出生前診断技術の進歩によって深まる迷いなどを綴る。医療サイト『ヨミドクター』連載に加筆し書籍化。

殺す親 殺させられる親-重い障害のある人の親の立場で考える尊厳死・意思決定・地域移行


殺す親 殺させられる親-重い障害のある人の親の立場で考える尊厳死・意思決定・地域移行
児玉 真美

予約数: 3
予想待ち時間: 2か月程度
図書館で予約する 携帯から
Amazonを見る 携帯から
【内容紹介】
「生きるに値しない命」を親や家族に殺させようとする力動に静かに抗うために-。重症心身障害の娘を持つ著者が、「死ぬ・死なせる」をめぐる意思決定や「無益な治療」論、親であることを考える。テキストデータの引換券付き。

宗教と生命(いのち)


宗教と生命(いのち)
池上 彰 佐藤 優 松岡 正剛 安藤 泰至 山川 宏
激動する世界と宗教

予約数: 1
予想待ち時間: 1か月程度
図書館で予約する 携帯から
Amazonを見る 携帯から
【内容紹介】
宗教はAIと生命操作の時代にこそ、逆に活発化するのかもしれない-。第一線の研究者・識者が、「宗教と生命」を巡り意見を交わす。特別座談会も収録。2018年3月開催のシンポジウムの講演録を大幅加筆して単行本化。

生命倫理学 -自然と利害関心の間-


生命倫理学 -自然と利害関心の間-
ディーター・ビルンバッハー 加藤 泰史 高畑 祐人 中澤 武 遠藤 寿一 河村 克俊 小谷 英生 瀬川 真吾 馬場 智一 府川 純一郎 松本 大理 南 孝典 山蔦 真之 横山 陸
叢書・ウニベルシタス

予約数: 1
予想待ち時間: 1か月程度
図書館で予約する 携帯から
Amazonを見る 携帯から
【内容紹介】
人間の生命と尊厳に関わる問題を、現在の技術革新や医療の進歩とともに生じる事例において問い直す。生命倫理学の個別の問いについて、1990年から現在までに著した重要な論考をまとめたもの。

選べなかった命 -出生前診断の誤診で生まれた子-


選べなかった命 -出生前診断の誤診で生まれた子-
河合 香織

予約数: 7
予想待ち時間: 4か月程度
図書館で予約する 携帯から
Amazonを見る 携帯から
【内容紹介】
現在の母体保護法では障害を理由にした中絶は認められていない。誤診で提訴した母親に病院側はそう反論し…。家族とは? 生きるとは? 出生前診断を巡る様々な当事者たちの声から紡ぐノンフィクション。

ゲノム編集と細胞政治の誕生


ゲノム編集と細胞政治の誕生
粥川 準二

予約数: 2
予想待ち時間: 1か月程度
図書館で予約する 携帯から
Amazonを見る 携帯から
【内容紹介】
倫理規制に積極的な細胞生物学者と、規制緩和に積極的な生命倫理学者。この奇妙なねじれの裏に見え隠れする思惑とは。多能性幹細胞やゲノム編集、特にそれらをめぐる「倫理」について考察する。『現代思想』等掲載を単行本化。
記事検索
アクセスカウンター

    タグクラウド
    最新コメント
    • ライブドアブログ