現代経済学のヘーゲル的転回 -社会科学の制度論的基礎-
カーステン・ヘルマン=ピラート イヴァン・ボルディレフ 岡本 裕一朗 瀧澤 弘和
叢書《制度を考える》

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【内容紹介】
今日の制度に関する経済学の理論化作業は、ヘーゲルのアイディアを受け入れることによって、決定的に豊富化し、転換さえすることができる-。経済学者と若き哲学者が、ヘーゲル哲学によって現代経済学の諸領域を拡大する試み。