さいたま市図書館新着情報(非公式)

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興亡の世界史

東南アジア多文明世界の発見


東南アジア多文明世界の発見
石澤 良昭
講談社学術文庫 興亡の世界史

予約数: 0
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【内容紹介】
12世紀半ばのインドシナ半島に最大版図を築き、数々の世界遺産を残したカンボジアのアンコール王朝。巨大遺跡に刻まれた王朝の盛衰と人々の心、鎖国直前に参詣に訪れた日本人の謎などを解明する。

東インド会社とアジアの海


東インド会社とアジアの海
羽田 正
講談社学術文庫 興亡の世界史

Amazonでの評価:(5.0/5.0)
予約数: 0
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【内容紹介】
17世紀、喜望峰からインド、中国、長崎にいたる海域に、英・蘭・仏の東インド会社が進出した。近代の扉を開いてグローバル化の先駆けとなった「史上初の株式会社」の興亡と、その200年間の世界の変貌を描く。

地中海世界とローマ帝国


地中海世界とローマ帝国
本村 凌二
講談社学術文庫 興亡の世界史

Amazonでの評価:(5.0/5.0)
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【内容紹介】
イタリアの一都市国家が、なぜ大帝国を築きえたのか。熱狂的な共和政ファシズム、宿敵カルタゴを破った「父祖の遺風」など興隆の秘密を解き明かし、多神教から一神教へと転換しながら古代を生き延びたローマ帝国の群像を描く。

イスラーム帝国のジハード


イスラーム帝国のジハード
小杉 泰
講談社学術文庫 興亡の世界史

Amazonでの評価:(3.0/5.0)
予約数: 0
予想待ち時間: 1週程度
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【内容紹介】
文明の空白地帯、7世紀のアラビア半島で誕生したイスラーム。世界帝国を創出した共存と融和の原理とは。最後のイスラーム帝国が20世紀初頭に滅んだのはなぜか。現代にいたる「力による布教」のイメージを問い直す。

スキタイと匈奴遊牧の文明


スキタイと匈奴遊牧の文明
林 俊雄
講談社学術文庫 興亡の世界史

Amazonでの評価:(4.0/5.0)
予約数: 0
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【内容紹介】
紀元前7世紀前半、カフカス・黒海北方に現れたスキタイ。紀元前3世紀末、モンゴル高原に興った匈奴。「蛮族」とみなされた彼らが築いた広大な国家と、独自の文明とは。騎馬遊牧民の真の姿を発掘調査から明らかにする。

ケルトの水脈


ケルトの水脈
原 聖
講談社学術文庫 興亡の世界史

Amazonでの評価:(5.0/5.0)
予約数: 2
予想待ち時間: 1か月程度
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【内容紹介】
ヨーロッパの基層をなしたケルト人はどこへ消えたのか。巨石文化からアーサー王の伝説、現代の「ケルト復興」まで、フランス、ブルターニュの歴史・信仰・言語を軸に、アイルランド中心の「ケルト・ブーム」を問い直す。

通商国家カルタゴ


通商国家カルタゴ
栗田 伸子 佐藤 育子
講談社学術文庫 興亡の世界史

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【内容紹介】
経済力と技術力を武器に、次々と国際商業都市を建設したフェニキア人。海の彼方に通商国家・カルタゴを築き、地中海の覇者として君臨するが、やがてローマによって歴史から葬り去られる-。本格的フェニキア・カルタゴ通史。

ロシア・ロマノフ王朝の大地


ロシア・ロマノフ王朝の大地
土肥 恒之
講談社学術文庫 興亡の世界史

Amazonでの評価:(4.0/5.0)
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予想待ち時間: 1週程度
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【内容紹介】
王朝の創始から、ピョートル大帝と女帝エカテリーナ2世の改革、ナポレオンとの対決を経て、皇帝一族の悲劇的な最期、そしてソヴィエト連邦の崩壊まで…。信仰に支えられた社会と、専制君主の群像を描く。

モンゴル帝国と長いその後


モンゴル帝国と長いその後
杉山 正明
講談社学術文庫 興亡の世界史

Amazonでの評価:(5.0/5.0)
予約数: 1
予想待ち時間: 2週程度
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【内容紹介】
チンギス・カンが創始し、ユーラシアをゆるやかに統合した「大モンゴル国」。その権威と統治システムは、ポスト・モンゴル時代にも各地に継承されていった。西欧中心の「知の虚構」を廃し、新たな世界史の地平を開く。

シルクロードと唐帝国


シルクロードと唐帝国
森安 孝夫
講談社学術文庫 興亡の世界史

Amazonでの評価:(5.0/5.0)
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【内容紹介】
世界を動かしていたのは、騎馬遊牧民とソグド人だった-。シルクロードと唐帝国に関わる歴史を、これまでの西欧中心史観とも中華主義思想とも異なる中央ユーラシアからの視点で、わかりやすく解説する。
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