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講談社文芸文庫

柄谷行人対話篇 2(講談社文芸文庫 かB19) 1984-88


柄谷行人対話篇 2(講談社文芸文庫 かB19) 1984-88

柄谷 行人 木村 敏 小林 登 岩井 克人 大岡 昇平 子安 宣邦 リービ英雄
講談社文芸文庫

予約数: 0
予想待ち時間: なし
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【内容紹介】
1969年に群像新人文学賞評論部門を受賞した柄谷行人は、その後、折に触れ多様な人物との対話を重ねた。2は、1984年から88年にかけてなされた、木村敏、小林登、岩井克人、大岡昇平らとの対話全6篇を収録する。

漱石山房の人々(講談社文芸文庫 はN1)


漱石山房の人々(講談社文芸文庫 はN1)
林原 耕三
講談社文芸文庫

予約数: 0
予想待ち時間: 1週程度
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【内容紹介】
「あんな優しい人には2度と遭えないと信じている」 文豪晩年の10年に親炙した若き弟子が、師とその家族、先輩たち、そして執筆態度と「胃病」の関係などを綴った、漱石文学を解明する新たな側面と真実を伝える随想集。

往復書簡-『遠くからの声』『言葉の兆し』(講談社文芸文庫 ふA14)


往復書簡-『遠くからの声』『言葉の兆し』(講談社文芸文庫 ふA14)
古井 由吉 佐伯 一麦
講談社文芸文庫

予約数: 0
予想待ち時間: なし
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【内容紹介】
1997〜99年にオスロ/仙台〜東京間で、20世紀末という時代と文学について手紙を介し語り合った「遠くからの声」。東日本大震災に遭遇し、再び紙上で相見えて世界を建立する「言葉の兆し」。ふたりの作家による書簡集。

久保田万太郎の俳句(講談社文芸文庫 なV1)


久保田万太郎の俳句(講談社文芸文庫 なV1)
成瀬 桜桃子
講談社文芸文庫

予約数: 0
予想待ち時間: なし
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【内容紹介】
若くして小説家・劇作家として大成した久保田万太郎は、句作を生涯続けた文人俳句の名手でもあった。万太郎に師事し、後に万太郎が主宰した俳誌『春燈』を継承した俳人が、回想と交友、句作法を綴る。

東京物語考(講談社文芸文庫 ふA13)


東京物語考(講談社文芸文庫 ふA13)
古井 由吉
講談社文芸文庫

予約数: 0
予想待ち時間: 1週程度
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【内容紹介】
徳田秋聲、正宗白鳥ら地方出身作家が「東京」を舞台に紡いだ私小説、永井荷風、谷崎潤一郎が描いた戦後日本人の原像…。日本近代文学における「東京物語」の系譜をたずねて、重層的な時間を往還し、現代人の出自をたどる。

慶応三年生まれ七人の旋毛曲り-漱石・外骨・熊楠・露伴・子規・紅葉・緑雨とその時代(講談社文芸文庫 つL1)


慶応三年生まれ七人の旋毛曲り-漱石・外骨・熊楠・露伴・子規・紅葉・緑雨とその時代(講談社文芸文庫 つL1)
坪内 祐三
講談社文芸文庫

予約数: 2
予想待ち時間: 1か月程度
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【内容紹介】
幕末動乱の真っ只中、慶応三年に生を享けた夏目漱石、宮武外骨、南方熊楠、幸田露伴、正岡子規、尾崎紅葉、斎藤緑雨。膨大な文献を渉猟、咀嚼し、明治前期の世相と若き文人の群像を自在な筆致で綴った傑作評論。

新古今の惑星群(講談社文芸文庫 つE12)


新古今の惑星群(講談社文芸文庫 つE12)
塚本 邦雄
講談社文芸文庫

予約数: 1
予想待ち時間: 2週程度
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【内容紹介】
新字新仮名で刊行された「藤原俊成・藤原良経」を、正字正仮名表記へ戻し改題。新古今時代を支えた「惑星」俊成・良経・家隆・俊成卿女・宮内卿・寂蓮・慈円を論じ尽くす歴史的名著。

海獣/呼ぶ植物/夢の死体-初期幻視小説集(講談社文芸文庫 しL4)


海獣/呼ぶ植物/夢の死体-初期幻視小説集(講談社文芸文庫 しL4)
笙野 頼子
講談社文芸文庫

予約数: 0
予想待ち時間: なし
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【内容紹介】
体と心の「痛み」と向き合う日々が見せたこの世ならぬものたちを透明感あふれる筆致で描き出した初期短篇を、初文庫化作品を含めて5編収録。現在から当時を見つめる書下ろし「記憶カメラ」も併録する。

数奇伝(講談社文芸文庫 たAM1)


数奇伝(講談社文芸文庫 たAM1)
田岡 嶺雲
講談社文芸文庫

予約数: 0
予想待ち時間: なし
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【内容紹介】
著作のほとんどが発禁となった叛骨の思想家・田岡嶺雲。少年期の民権運動への参加、中国山脈の山麓に住む芸妓との激しい恋と破綻、上海への渡航、従軍、筆禍での下獄…。貧困と差別のない世界を夢みた男の自叙伝。

男(講談社文芸文庫 こF11)


男(講談社文芸文庫 こF11)
幸田 文
講談社文芸文庫

予約数: 2
予想待ち時間: 1か月程度
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【内容紹介】
男は黙ってよく働いている。だいじにしなければなあと思う-。森林伐採、下水処理、救急医療…日常の暮らしを支える現場で黙々と働く男性たちに注ぐ、やわらかな眼差し。行動する作家・幸田文の「男」をめぐる初の随筆選。
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